はじめに
こんにちは。ライターです。
さて、今日の話題ですが、タイトルの通り、ドライブマイカーを見てきたという話です。
先日アカデミー賞を受賞し、話題になっていますよね。
私は映画に関しては素人です。なので、映画に関する批評記事とかそういうのではなくて、単純にどういう気持ちで見にいって、どういう感想を持ったか、というシンプルな記事になります。
ラフに書いていきます。後半ネタバレになりますので、気をつけてください。また、前半部はネタバレというほどではないかと思っているのですが、気にされる方はお気をつけください。
どういう気持ちで見にいったのか
どういう気持ちで見にいったのか、ということですが、それはズバリ、アカデミー賞受賞作ということで、見に行かなければ、ということでした。
私は結構そういうモチベーションで行きがちなんですよね。
鬼滅の刃無限列車編を見にいった時も、歴代興行収入1位になってからでした。
劇場で見れるのであれば、劇場で見れるうちに行っておきたいな、というモチベーションです。
感想について
ゆったり見れたな、というのが率直な感想でした。というのも、この映画は2時間59分なんですよね。
普段2時間弱とかに見慣れている映画素人の私としては、ゆったり見れるな、というのが率直な感想でした。
前半は、単調な印象でしたが、中盤から終盤にかけて、登場人物同士のかかわりが深くなり、物語が大きく動きました。
多くがドライブする車内での場面となり、登場人物と同じ目線で時を共有しながら、気づきや心情の変化を追体験できる、非常に満足感の高い映画でした。
【次ページから先ネタバレを含みます】