こんにちは！ 毎日17:00更新といってしまって、ビビっている私です。
さて、今日は、真空断熱タンブラーのすごさについて書いていきたいなと思います。
1. 氷がとけない
氷が溶けないんです。本当に。驚くほどに。２時間くらい放置していても溶けません。これが何がすごいかって、「氷の消費量を減らせる」んですよ。はい。
夏場。たくさん氷を使いますから、冷蔵庫の氷の生産力が追いつきません。普通のコップですと、すぐに溶けてしまいます。ところが、このタンブラーは違います。氷を一度入れれば、なかなか溶けません。特に、冷蔵庫に冷やしていたお茶を注げば、氷は経験上３時間は持ちます。これがどういうことかというと、もう一度お茶を注いだ時に、氷の使い回しができるんですね。
2. 水滴がつかない
水滴が、タンブラーの周りにつくことはありません。これはなかなかに便利です。結露して、机の上にコップの丸い跡がつくということもありません。
手に持っても、水滴が付きませんから、これは結構楽に使うことができていいです。
3. いつまでも冷たい
氷が溶けずに残り続けるので、当然中に入れた飲み物は、氷が溶けきらない限り冷たいままです。また、このタンブラーはソコソコの容量があります。ということで、一度氷を入れて、お茶を注げば、しばらく、そのまま放置しておくことができるんです。特に、冷蔵庫から離れた部屋にこもる際などは、お茶を入れるために頻繁に行き来する必要がありませんから、とても便利です。
また、学校帰りに買ったペットボトルはぬるくなっていますが、氷だけタンブラーに入れておいて、そのペットボトルのお茶をちょびちょび継ぎ足していく、そういった使い方ができます。
まとめ
いっそのこと家にあるコップ全部タンブラーに置き換えたら、氷の消費量減って、便利なのにな、と思う今日この頃です。全部はどう考えても無理か。せめて、家族分あればいいかもしれないなと思いました。
