相手の言動に極端に反応しまうことがあるのはなぜか

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こんにちは! 台風が通り過ぎて、再び暑い日が続いていますね。

本日は、表題のテーマです。これは、先輩に言われた言葉。この先輩すごくて、いろいろ心に残る言葉をかけてくれるので、その先輩の名前をとって、ジョーブログならぬよーゴロク(語録)とか作りたいなとか思ってしまうんですけれども・・・

(なお本人に許可は取ってない模様・・・)

今日はそのよーゴロクの第一版ということで、「自分が極度に反応しまう相手の言動は、自分が最もしたくない言動だからである」というお話を、紹介してみたいなと思います。

相手の言動に極端に反応してしまうことがある

みなさん、相手の言動に極端に反応してしまうこと、ってないですか?

自分は、たまにあります。たとえば、会議の際議事録をお願いしたとき、休憩時間に会議のメンバーと2人になったとき、そのメンバーに「あの人、あんまり発言しないから、議事録を任して正解だったよ。」という言葉に、結構反応してしまったんですよね。

自分でも、どうしてそこまで、いつも以上に嫌悪感を覚えてしまったのか。その1つの答えが、実はその言動は、自分が一以上にしたくないと思うからなんだな、と感じました。

自分は、人一倍気にしいな側面があるなと最近感じています。サポーターになりたての時、「アサーション過剰」とも言われていた記憶もあります。

今回の例で言うなら、自分にその意図がなくても、結果的に相手のことをある種見下したような表現に聞こえてしまうことがある表現は、自分はどうやら、したくないと思っているようです。だからこそ、過剰に反応してしまった。

今回の例も、冷静に考えれば、相手に、その人を見下す意図はあまりなかったかもしれないのです。過剰に反応してしまうと、相手の意図を過大に解釈してしまうことがありますから、できれば、冷静さは失わないに越したことはありません。

だからこそ、そんな過剰反応してしまう自分に戸惑ったときには、「自分が極度に反応しまう相手の言動は、自分が最もしたくない言動だからである」ということを思い出してみる。

そうすれば、少し、気持ちの整理がつけやすいのかなと、そう感じます。

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